では、「indeni」とは一体何なのでしょうか?
この記事は、ネットワーク運用ソリューションの社名を決める過程で生まれた indeni という名前の由来を説明しています。繰り返し起きる問題を恒久的に解決したいという創業者の姿勢から、英単語を多言語に翻訳してドメイン可用性を自動チェックするスクリプトを作成し、最終的に「indeni」が見つかった経緯とその意味(デンマーク語で「inside」に相当する語)を具体的に示しています。結果として、短時間の自動化プロセスで約15万語の.com可用性を調査し、ブランド名決定を効率化したことが示されています。
indeni という名前はどのように見つかったのですか?
創業チームは社名を決めるために、まず英語の語彙リスト1万語を用意し、それらをラテン文字を使う複数言語に翻訳するスクリプトを作成しました。スクリプトは翻訳結果の単語ごとに「.com」ドメインの空き状況をチェックし、利用可能な単語を英語の意味とともにExcelに保存しました。約3時間の実行で最終的に約15万語分の「.com」可用性を調べ、その中の一つがデンマーク語で「inside」に相当する indeni で、これがブランド名に採用されました。
名前選定プロセスで重要視したポイントは何ですか?
チームは社名自体に必ずしも深い意味を持たせる必要はないと判断し、選定条件をシンプルにしました。具体的には、ラテン文字で表記できる言語の翻訳語の中から「.com」ドメインが利用可能であることを重視し、創業者にとって意味があるかどうかに固執しないアプローチを取っています。これにより候補の幅が広がり、技術的自動化で短時間に大量の候補を評価できるようにしました。
その自動化スクリプトはどの程度の規模の検索を行いましたか?
スクリプトは初期の1万語の英語リストを多言語に翻訳し、最終的に約15万語に相当する「.com」ドメインの空き状況をチェックしました。処理は3時間未満で完了し、利用可能なドメイン名と対応する英語の意味をExcelファイルに保存する仕組みでした。これにより短時間で大量のブランド候補を技術的に評価することが可能になりました。
「indeniって何?」と誰かに聞かれない週はないほどです。
私のことをよく知っている人ならご存知の通り、何かが繰り返し起きていることに気づくと、私はその恒久的な解決策を見つけようとするタイプです。それなら、そのことについて記事を書くこと以上に良い解決策があるでしょうか?
現在のindeniとなるプロジェクトに取り組み始めた当初、私たちには社名がありませんでした。あったのはアイデアと初期のコードだけでした。見込みユーザーと話し合いを始めたところ、ある時点で、そのうちの1人から「ところで、御社の社名はなんですか?」と尋ねられたのです。
その時初めて、私たちにはまだ名前がないことに気づきました。
奇妙なことですが、おそらく全力で走り続けるとこうなるのでしょう。当然、何か対策を講じる必要がありました。
名前の決め方には様々な方法がありますが、私たちはシンプルにすることにしました。
Cisco、Juniper、SolarWindsといった他社の社名を見て、社名そのものが顧客やパートナーにとってほとんど意味を持たないことに気づきました。創業者にとっては何か意味があるかもしれませんが、それだけです。これにより、実際に何か重要な意味を持つ社名である必要がなくなったため、可能性の扉が大きく開かれたのです。
私らしく、すぐに座ってこのプロセスを自動化するスクリプトを書きました。 そのスクリプトは、10,000語の英語を入力し、有名な翻訳Webサービス(もちろん利用規約に違反しない範囲で)にかけて翻訳しました。そして、ラテン文字を使用するすべての言語への翻訳を試み、その結果得られた単語の「.com」ドメインが利用可能かどうかを確認しました。
このスクリプトは、最終的に約15万語の「.com」ドメインの空き状況をチェックすることになりました。「.com」ドメインが利用可能な単語は、その英語の意味とともにExcelファイルに保存されました。コーディングと実行には3時間未満しかかかりませんでした。
そこで挙がった言葉の一つが「indeni」でした:
in-de-ni -副詞 ~ デンマーク語。
:inside, indenfor, indeni, ind
私たちにとってはうまくいきました。
こうして、indeniが誕生しました。